京型紙 江戸後期〜大正 デザインと技

京型紙 江戸後期〜大正 デザインと技

概要

■東京展
会期:2012年5月9日(水)〜14日(月)12時〜19時(最終日は17時まで)
場所:ギャラリー同潤会(表参道ヒルズ) map

■京都展
会期:2012年7月21日(土)〜29日(日)10時〜17時
場所:みやこめっせ 美術工芸ギャラリー map

出品作品


  • 「地白 縞小枝つばめ」
    356mm×198mm 引彫 中糸(斜め)
    画面のほとんどを地白とし、柳にも見える縦縞を、つぼみをつけた小枝をバックに変化にとんだ形の燕が飛んでいる。燕の中も地白(地落)とし、その中に網目、斜格子に青海波、たてにとった波(滝?)、薄(すすき)、と夏向きの柄を取り入れている。

  • 「小紋 唐花」 
    364mm×150mm 道具彫
    柄は蔓、花菱の類いを簡略化した様に見える。今回出品の型紙で在銘の中では最古の年号、 文化十年(1813年)酉霜月改 松葉屋 及び、新○○播磨屋卯之助の墨書きがある。

  • 「地白 雀踊り」
    350mm×186mm 引彫 中糸(斜め)
    大きな斜めの雲取の取方の中に壺たれを入れその間に雀踊りの人物を入れた雪輪三つと雪持ちの笹を散らしている。雀踊りのポーズは北斎漫画にも同じものが見える。

出品された型は、そのデザインの特徴ごとに、A-「おもしろ」、B-「モダン」、C-「粋(すい)」、D-「裃」、E-「技(わざ)」、F-「はんなり(地白)」というグループ分けをして展覧しました。
すべての出品作品は出品目録(PDF)をご覧ください。

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